タイ旅行記・ガイド/アユタヤ

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  バンコク〜アユタヤ〜プーケット〜ラヤ島(3日目)
プルメリア
2003年11月
この旅のはじめに
24日(月) 成田→バンコク
25日(火) バンコク
26日(水) バンコク
→アユタヤ
→プーケット
27日(木) プーケット
28日(金) プーケット
→ラヤ島
→プーケット
29日(土) プーケット
→バンコク
30日(日) バンコク→成田
起床(06:30)朝食(07:30)
チェックアウト(08:10)
ソルツインのロビーへ(08:25)
アユタヤに向かって出発(09:00)
アユタヤ着(10:00)
バンパイン宮殿旧日本人街
ホテルでバイキングランチ(12:00)
ワット・ヤイチャイモンコン(13:15)→
ワットプラシー・サンペット
ドンムアン空港着(14:50)
空港発(17:25)
プーケット空港着(18:45)
タラパトンビーチリゾート
J&Rツアー(20:50)
夕食:ミスターグッドシーフード
マッサージ(23:00)→ホテルへ
内容
・アユタヤ
・昼食クルンスリリバーホテル
・ちょっと早すぎやしない?
・バンコクエアライン
・観光:バンパイン宮殿
・観光:旧日本人街
・観光:ワット・ヤイチャイモンコン
・観光:ワット・プラシーサンペット
・食:ドンムアン国内線空港内SAKAE SUSHI
・食:Mr.Good Seafood
・旅行代理店:J&Rトラベル
・宿:タラパトンビーチリゾート
旅行明細内訳 金額
ランチの飲み物 140B 70B
空港内SAKAE SUSHI 127B .
ココナッツシェイク(サムイ・ロマンス) . 55B.
ジェラート・エスプレッソ . 60B.
ミスターグッドシーフード 1580B .
 活ロブスター  . 100g180B
 空心菜 . ..
 スチームスクイド . ..
 パッタイ .. ..
タイマッサージ1h 500B 250B.
. 計 \7,041
ワット・ヤイチャイモンコンの寝釈迦像
画像をクリックすると大きな絵で見られます

− アユタヤ −

パック旅行付帯のアユタヤ観光に参加。どんな人がツアーに参加するのかな?
・・・私達2名だけでした。ラッキー♪・・・と思ったけれど、後々そうでもなかったなぁと思い直す。
初日にお会いした現地ガイドの女性が引き続き本日のガイドだった。いい人?うーん、微妙。
ツアー会社のバンに揺られ、アユタヤに向かう。ほぼ一年前に電車で訪れたアユタヤに。

− 昼 食(クルンスリリバーホテル) −
ツアーのバイキングだからと期待していなかったが、なかなか美味しい。タイ料理にパスタなどの洋食もあった。
ソムタムを何度かおかわりした。作っていたおばさんに、私「アローイ(美味しい)、テー マイ ペット(でも、辛くない)」と言ってみた。通じてるかどうかは?だけれど、おばさん「ペット、ペット(辛い辛い)」 私「マイ ペット」と笑いながら会話。そしたら、ソムタムにピックポン(唐辛子の粉)をかけてくれて、そして、プリック(唐辛子)を1本くれた。タイ料理は少し辛いくらいの方が色んな臭みがとれ、バランスがいいんだよね。

− ちょっと早すぎやしない!? −
アユタヤ観光、日本人街で30分の自由時間をもらったが、あまり面白くないので、先を急ぐことにした。
あとでたっぷり時間がある方がいいしね。
ガイドさんは、移動時間の前に「移動に○分かかります。トイレはいいですか?」ときいてくれる。有難い。
ワットプラシー・サンペットを見学後、バンに乗り込んだ。次はどこにいくのかな?ワット・プラ・マハタートかな。そこで、ゆっくりのんびり、腰でも下ろして、アユタヤの空気を感じよう♪そう思っていた。

車は走る。次の遺跡は離れているのかな?え!高速道路!ガイドさんは何も触れずに、空港に向かっている。空港に向かうにはあまりにも時間が早い。途中、どこかで休憩でもするのかな?
ドン・ムアン空港到着。フライトまで3時間弱ある。「早すぎない?」独り言の様にぽそっと言ってみた。
ガイドさんは「空港には2時間前」・・・だそうです。
国内線でしょ。それに2時間じゃなくて、これ、3時間前じゃん。

ガイドさんはとにかくさっさと帰りたいモード。見るに耐えない程。速攻、ボーディングパスを受け取り、
「あそこから中に入って」と言われた。時間になったら入る旨話すと、
「そう。じゃぁ」という言葉を残し、ガイドさんは走り去った。
・・・国内線の空港に3時間か。バンコク・アユタヤ滞在はたったの2日。貴重な時間なのに。
ガイドさん、始終、携帯電話で誰かと話ししてたもんなぁ〜。早くあがれそーとかってやってたんだろうな。

最初、ツアーが2人でラッキーって思ったけれど、始終ガイドさんと一緒で逆に疲れた。

− バンコクエアライン −
乗り継ぎの関係だろう。乗客は殆どが中国人。日本人は私達だけのようだ。お隣も中国人の女の子。それが、始終動いている。何か散らばしたり、私の座席にまで何か落としたり、腕はガンガン当たる、食事のとり方もすごい。正直、うんざりしていた。極力、見ない様に反対側を向いていた。一度だけ、目があった。ニコって微笑まれた。そしてまた、左右に体ねじったり、前に伏せたり、必死に動いていた。あはは。悪気も悪い子でもないんだよね。なんだか心の中でごめんねって思った。
予想どおり、食事は美味しくない(写真左)。
トロピカルな絵が描かれた飛行機(写真右)は小さいから仕方がないのかもしれないが、揺れるぅ〜。
 バンパイン宮殿 / BANG PA-IN PALACE
時 間  AM08:30〜PM3:30
画像をクリックすると大きくなります
TEL  035-261548
FAX  035-261044
チャオプラヤ川の中州に建つ宮殿。アユタヤ王朝第26代のプラサート・トーン王が避暑地の別荘として利用した。離宮は王朝の滅亡により荒廃していたが、19世紀、ラマ4世が再建に着手し、現在残っている建物の殆どを、ラマ5世が建てた。美しく整備された庭園には、タイ様式、ヨーロッパ様式、中国様式と、様々な建物が敷地内に点在している。

 旧日本人街
チャオプラヤ川沿いに、石碑、鳥居・資料館・みやげもの屋がある。
1604年から100年間、御朱印船にたずさわる人々が、最盛期には約3,000人住んでいたと言われる。
傭兵隊長であった山田長政で有名な日本人町だが、その後の鎖国令により御朱印船貿易も終わりを告げ、消滅した。

 ワット・ヤイチャイモンコン / Wat Yai Chai Mongkon 
市の南東にある。
1357年に初代王ウートン王が修行僧のために建立した寺院。
1592年、ナレースアン王がビルマからアユタヤを取り戻した戦勝記念に立てられた高さ72mのアユタヤ最大級の仏塔と、それを囲んで石仏がずらりと並ぶ仏座像。一つ一つ仏像の顔が違う。

仏舎を壊されて野ざらしになったままの寝釈迦仏像。仏舎跡の柱や壁が残っている。
そんな中で穏やかな顔をしている寝釈迦仏。みているこちらまで、静かで穏やかな気持ちにさせてくれる。

 写真をクリックすると大きな画像で見られます。


 ワットプラシー・サンペット / Wat Phra Sri Sanphet  
アユタヤ朝当時、王室を守護する最も権威ある寺院とされていた。建立は1491年。
ラマティボディー2世により、高さ16m、総重量171kgの黄金に覆われた仏の立像が造された。しかし、1767年アユタヤ陥落時、ビルマ軍に、仏像も僧院も跡形もなく破壊された。残された3つの仏塔(スリランカ様式チェディ)は、アユタヤ王朝中期に建てられたもので、歴代3人の王の遺骨が納められている。3つの仏塔のまわりには王以外が葬られた34の小さな仏塔があったが、これもビルマ軍に破壊された。

■ バンコク ■
 ドンムアン国内線空港内 SAKAE SUSHI
お寿司屋さん?なんだけれど、コーヒーショップ。店内も広くて、時間をつぶすのにいい。
タイではあまり、美味しいコーヒーに出会えないが、ここのジェラート・エスプレッソは美味しかった。

■ プーケット ■
 Mr. Good Seafood シーフード
住所  51.1 Rat-Uthit Rd, Moo 3 Patong beach
TEL 076-341147 場所 パトンビーチ・ビーチロードからバングラ通りを抜け、Rat-U-Thit Roadを渡って左。
FAX 076-341554
公式HP  http://www.phuketweb.com/mrgood/
J&Rさんで10%OFF券を戴き、訪れてみました。
いけすならぬ、大きなたらいに入っていたロブスター。とても活きがよく、秤の上でじっとしていない。
どこで食べても、このロブスターは、正直、大味で値段の割りに美味しくはないけれど、一つのイベントモノということで、オーダーした。
空心菜、日本のタイ料理店で注文すると1000円前後。タイで食べるとうそみたいに安い。イカはガーリック炒めを頼んだつもりが、磯焼き(苦笑 みたいなものが出てきた。どれもびっくりするほど、美味しいわけではありませんが、まぁまぁかなといった感じです。
他のサイトさんを見て知ったのですが、ここはトートマンクンが美味しいそうです。
(各料理のお値段は後日UPします)


 J&Rトラベルサービス
住所  169/10-11 Soi Sansabai Patong, Phuket
TEL 076-344093 場所 ビーチロードからバングラ通りを抜け、Rat-U-Thit Roadを渡って右のSoiに入り、100m程入った左手。
FAX 076-344094
公式HP  http://www.phuket-th.com/jandr/

宿  THARA PATONG BEACH RESORT / タラパトンビーチリゾート
住所  87/72 Pattanakan Rd., Patong Beach, Phuket 83150
TEL 076-340135 場所 パトンビーチ。敷地はBeach Rd.に面しているが、フロントはSawatdirak Rd.に面し、便利な場所なのに、敷地内はとても静か。
FAX 076-340446
公式HP  http://www.tharapatong.com/index.html
デラックスルーム:床が大理石、バスルームにはシャワーブースもあり、感激。ドライヤー有。でも一つ難点が。時期的なものなのか、湿気で天井に水滴が溜まり、床は大理石の為、びちゃびちゃぬるぬる。はじめ何が起きたか?と思いました。非常に気持ち悪かった。翌日、天井に水滴は見られたが、床がびしょ濡れになる程ではなかった。
プールに面した部屋。でも3階だったのが残念。客室には部屋から直接プールに入れるタイプもある。

宿泊客は白人が多い。しかし、あまりつんけんした雰囲気でなく、これも居心地がよかった理由の一つ。

従業員も適度にフレンドリーでとてもよかった。フロントマンのおかまちゃんが感じがよく、私の至らぬ英語でも、一生懸命話を聞いてくれた。宿泊は代理店を通す方が安い(高い代理店もあるので注意)。ダイレクトに宿泊する際は、Mr.Sompornさん(おかまちゃん)にディスカウントをお願いしてみて下しい。10%OFF、朝食付、チェックアウトを14時にしてくれました。最終日、ゆっくりプール等利用でき、嬉しいサービスだった♪

プールは3つ。子供用のプールもある。
エステ、トレーニングルーム、各種マッサージもある。
プール、建物等、ヨーロッパのリゾートの様な雰囲気。
朝食は品数、味共にまぁまぁといった感じ。オープンテラスのレストランはビーチロードに面しているので、少し騒がしい。室内はプールに面しているので、そちらの方が静かに食事できる。

※このホテルをチェックアウト後、ラヤ島1泊を予定していた。荷物の事を相談すると、無料でバッゲージルームに預かってくれるという。親切なホテルだ。
 写真上:デラックスルームNo.1360
 写真中:スーペリアルームNo.1136
 写真下:プール
UP


「行きタイ!活きタイ!生タイ!」

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