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次回のテーマは
「危険回避のコツ」と
「セキュリティーBOXと貴重品」
の予定です。





リュックを背負うと元気になるの
絵:あさちん
管理人と旅
:::管理人の初海外:::
管理人の初海外はアメリカロサンゼルス。ホームステイでした。ロサンゼルス訪れた土地は、オレンジカウンティ地区のサンバナディーノという所。
アメリカ人の家庭にお世話になり、日中は英語の勉強。というより、お遊びレベルの授業に通っていました。
初海外からなかなか、ハードな環境。
ステイ先には電話もない、車もない、シャワーもない、私専用の部屋なんて与えられませんでした。
ホストファミリーは50歳黒人男性無職、50歳女性も数日前まではモーテル暮らし。そして、二人は夫婦でもありませんでした。
子供だったからこそ、そんな環境でもさほど怖いと感じることなく暮らせたのかなと思ったりもします。環境よいものではありませんでしたが、人柄はよかったです。
その話は、別のコーナーにてUP予定です。

この海外経験は私のこの先の人生に多大な影響を与えました。

:::管理人と英語:::
子供の頃、ロサンゼルスで英語の勉強なんていうと、さぞかし、英語が堪能そうに思えますよね。当時はクラスメートの中で、さよならパーティーの司会やスピーチを任されるくらいだったのに。・・・その後、どこかで頭でも打ったか。今は、アラブの客引きさえもが、私の英語力のなさに逃げていきます。とほほ。

英語圏以外の国をぶらり旅するのって不安じゃない?
と尋ねられることがありますが、私にとっては、どこの国の言葉もそう違いはないんです。それくらい、英語もちんぷんかんぷん。大きな声で言えることじゃなく、恥ずかしいことなのですが。
大抵の事は、ボディーランゲージ等で伝えられます。「伝えたいことが伝えられる」これが重要だと私は思っています。。
ただ、語学が堪能ならが、一人旅にもチャレンジできるのにと思います。(現地で、一人で行動することはあっても、一人旅の経験はありません)。
危険回避の為にも最低限のことは英語で説明できるくらいにならないとイカン!と本当は反省しています。

語学ができるできない。その国の習慣や治安などの理解度。その場の空気を読む。旅行者としての自分の立場。身の程を知るというのも大切だと思います。
チャレンジ精神も大切ですが、そこは日本ではないこと。言葉が堪能でないならなお更、いろんなアンテナを張り巡らせましょう。楽しむ事も大切です。失敗もまたいいでしょう。でもあとで笑える程度の失敗や経験談じゃないとね。
’ちょこっと’バックパッカーの条件
:::バックパッカーって何?:::
単純に言うと、「バックパックを背負って旅する人」のこと。

ちなみにこの語が用いられたのは
The Backpacker Phenomenon Iの著者、
ジェームズ・クック大学のPearce教授に始まるとされています。
彼はその著書の中でバックパッカーを5つの点において定義付けしている。
1. 「低廉な宿泊施設を好む」
2. 「他の旅行者との出会いを強く求める」
3. 「独自で柔軟な旅行計画を立てる」
4. 「比較的長期に渡って旅をする」
5. 「積極的にアクティビティーに参加する」

・・・らしいけれど、文献もだいぶ以前のものだし、私にはピンと来ないな。

:::一言でバックパッカーと言っても:::
バックパッカーといっても、いろんなレベルがある。
数年間1人で何ヶ国も放浪、ドミトリーは当たり前、ホテルなんて私の旅の辞書にはないわという人、ホテルにも泊まるし、高級料理も食べる。ドミトリーって何?でもツアーやスーツケースの旅は嫌いという人、ん?それってバックパッカー?なんて人。
要は自分がバックパッカーであると思うなら、それでいいんじゃないかな。
私は、ちょこっとバックパッカー。旅のスタイルは、日程は2週間前後、空港やバスターミナルで寝たことはあるけれど、ドミトリー経験ナシ、エアコンはない方がいい、でも水のシャワーは苦手、宿はゲストハウスが中心。でも旅で1度はまぁまぁいいホテルも体験することにしています。
移動はバスや電車。極力ローカルなものを利用。理由は安いし、楽しいから。
スーツケースは旅先で購入してはみたけれど、それで旅に出たことはナシ。実は長年にわたって脱バックパッカーを狙ってる。

筋かね入りの人の話じゃ、すごすぎて参考にならないという方のための
「ちょこっとバックパッカー」な話です。

:::語学が堪能でないとダメ?:::
ボティーランゲージ&気迫で何とかなります。
(でも、管理人と英語の注意点もご参考に)
「伝えたいことが伝えられる」
これが重要。
でも、出来たに越したことはありません。
危険回避やトラブルに見舞われたときははやり、語学がモノをいう。それに、いろんな国の方々と話ができて楽しい。
しかし、絶対条件ではないと思っています。
私レベルの旅でも○であれば、語学が×でも何とかなります。
それと、あまり英語が通じない様な場所では、例えば「定期船(liner)ありますか?」と英語で言っても通じない。boatでも、shipでも、あれ?っていう単語でも何でも並べちゃいましょう。その方が、通じます。

:::汚いのは苦手:::
バンコクはゴキちゃんが電柱を登っていたり、昼間から群れてることも。
ヨーロッパだってトイレはばっちー所が多いし、清潔という事に関しては、日本が群を抜いている。
じゃ、汚いのが苦手な私はダメなの?と仰るみなさん、決めてかかるのはまだ早い。
以前私も、潔癖症で困っていました。温泉も苦手、ゴキブリ出現で引越しを考え、自分の家以外では素足で歩けなかった。
それが、旅に出ると、許容範囲が広がるんです。これもまた、私が旅が好きな理由の一つ。日本で不可能な事が可能になるんです。
「見ない」「見ない様にする」ってことができるんです。
私は旅で、潔癖症が治り、日常生活においてもプラスになりました。

:::体が強くないと・・・だめだよね:::
体は強いに越したことないし、健康であることは、絶対条件ともいえるでしょう。でもちょっと待って!
日本では偏頭痛持ちだったり、喘息が出ちゃう、なのに、海外に行くとなぜか平気なんて人もいます。私もそう。私は悲しきアトピー持ち。しかし、海外に出ると、アトピー肌もつーるつる。日本に戻ってからもしばらく健康肌が続きます。また、以前患っていた慢性鼻炎も、海外ではティッシュいらず。そんな事もあるんです。「外」という環境は人を強くしてくれます。
病気・・・とはまた少し別の話なので、そういう方はお医者さんともよくご相談なさって下さいね。

:::その他:::
私はあったらいいなと思える英語力等々様々な事を持ち合わせていません。
その分、順応性や感など、様々なもので補っています。
そして郷に入ったら郷に従え
また旅で身につけたものも沢山あります。

食べなくて平気、トイレ行かなくて平気、眠らなくて平気

・食べなくて平気
私の旅は短い。だから、あのバスに乗らなきゃ!というとき、何が何でも乗らなくっちゃならない。そんなこんなで、食事する余裕がなく、気がつけば丸一日食べてないよ。なんてことがよくある。

・トイレ行かなくて平気
10時間以上トイレのないバスに乗りっぱなしなんて事もあります。
トイレ、汚いでしょぉ
よく尋ねられますが、トイレで切ない思いをした事があまりないんです。長時間トイレに行かなくても平気。
綺麗なトイレと発見すると、脳&腸がぴぴぴーと反応して、う○ちが出たくなるんです。非常に便利です。
でも常に汚いトイレに対する恐怖感はあるのでしょう。旅から遠のいていても、汚いトイレに絶叫してる夢はよく見ます。

・眠らなくて平気
お金と時間を有効に使う為、夜間移動することが多い。しかし深夜のバスや電車は危険も伴います。だから車内では寝ません・・・・。というと大げさですが、目は閉じ体は寝かせていますが、脳(センサー)は働かしています。
また、短い旅を満喫する為、あまり寝ません。
夜、クラブやディスコで遊びたい。でも、朝焼けも見たいんです。
睡眠には個人差があります。睡眠不足によって、注意力散漫になり、怪我の原因や乗り物酔いを起こすことがあります。。翌日の行動にあわせて、睡眠時間を考えましょう。

ないものはあるもので補えばいいんです。そして妥協も必要です。無理しすぎないこと。
自由旅行やバックパックでの旅は危険も多い。これだけはくれぐれもお忘れなく。女の子なら、なおさらですよぉ。どんなに楽しくて慣れてきたといってもそこは日本ではありません。
己の語学力・体力・気力・時間etc.そして自分が旅行者であることもきちんと頭に入れて旅をしましょう。

旅のつらかった話も後で笑える、思い出になる、そんな旅にしなくっちゃね♪


以上、勝手な私の見解でした。
:::セイフティーBOXと貴重品:::
私はどう考えているか&どうしているか。
どんなホテルでもセイフティーBOXが絶対安心とは限りませんが、私の安全度を測る目安としては、
パックツアーで日本人に多く利用されている宿は比較的安全だと思っています。盗難が多ければ、旅行代理店に敬遠されますからね。そして、フロントに併設されているセキュリティーBOXに預ける際には、封筒にお金を入れ、金額を小さく書いておきます。そして、ウエストポーチ(ダブルファスナー)に入れ、 ファスナーに鍵をかけてからBOXに入れています。もしくは、フロントで皆が見ている前で、封筒をホチキスやのりで封をして、更に心配な時は封印をします。 MY安心指数が下がるほど、慎重にしています。
室内の暗証番号をキーで設定するタイプのものは、キーについた手の油で、配列はわからなくても、数字がばれてしまうという話を聞いたことがあります。

そこまでして・・・と思う手口や犯罪。私たちには1万円というお金でも、経済格差のある国では、数ヶ月分の収入にあたる場合もあります。金銭に関しては、現地の感覚で考えると納得がいくことも多いです。両替時も気をつけましょう。

私はセイフティーボックスに預ける派ですが、外国生活の長い友人はある程度のランクのホテルでないと預けません。ベッドの下に隠したり、外出時は何箇所かに分けて身につけて持ち出します。私は、相当運く、マズイ・・宿に泊まってしまった時以外は持ち出しません。常に気になって仕方ない&自分自身があまり信用できないからです(苦笑

どんなに注意していても盗まれる時は盗まれるでしょう。
ただ、自分なりに最善の注意をしていれば、悲しい結果になっても
自分を責めずにすみます。
私はそんな風に考えています。
あくまでの一旅行者、私の個人的主観に基づくものです。
各自責任を持って、安全かつ楽しい旅をお願い致します。こちらも一読お願い致します。
UP


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