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自由旅行&バックパッカー。海外旅行で役立つ便利な旅の持ち物を写真で紹介。
旅は身軽に楽しくスマートにがテーマ。
重量制限を越えてしまったら、持ち込み手荷物、輸送方、海外旅行損害保険付帯カード説明も。
タイを筆頭に、ヨーロッパ、中南米、アフリカ、アメリカ、東南アジアを、この荷物で旅行しました。
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(広告)
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3WAYバック |
●機内持ち込み可能なサイズ
荷物を全て機内持ち込みにすれば、到着時、預けた荷物が出てくるのを待つ必要がない。かばんが他国に行っちゃうなんてこともない。過去に友人2名が、他の国に荷物が行ってしまったなんて経験をしています。これがないと絶対に困る!というもの、例えばコンタクトレンズ用品や常備薬、現金、宿泊予定の場所のメモ等は、必ず機内に持ち込みましょう。
●このかばんの短所
空でも少々重い、背負うと格好悪い。
●このかばんの長所
ポケットが沢山。仕分け&取り出しやすい。外側ファスナー6箇所。内側3箇所。ファスナー無ポケット1箇所。メインの収納部分はダブルファスナーで鍵が掛けられる。生地がしっかりしている。
●3WAYバックの利点
いい感じのホテルなら肩掛けかばんにしてフロントへ。普段はリュックとして使用。 |
かばん(Eddie Bauer) |
大きいリュックを残し、数日間出かける時、
買出しの時にとても便利。
真ん中にファスナーがあり、伸びて大きくなる。
急な大物買いにも対応。赤い色が目立つので、市場などの人ごみの中でも、連れに見つけてもらいやすい(他力本願)非常に軽く、たたんでコンパクト。見た目より丈夫。ダブルファスナーではないが南京錠もつけられる。 |
ウエストポーチ |
●ウエストポーチ(右写真)
ペットボトルがつけられる。布が硬めで出し入れしずらい=他人も開けにくい。ベルトで締めると、一層開きにくくなり、防犯上○。ファスナー脇に輪になった部分があり、そこに財布のひも(下記)やキーホルダー(下記)を付ける。腰に巻くベルト部分にファスナー付ポケットあり、切符等が入れられて便利。
●ダブルファスナーのウエストポーチ
ダブルファスナーだから、南京錠が掛けられる。貴重品はここに入れて、セキュリティーボックス預ける。宿のセキュリティーBOXも信用ならぬ所が多いから。 |
クレジットカード2枚と海外旅行損害保険 |
磁気異常で使えなくなることも。2枚持参。カード番号と緊急時の連絡先は2ケ所以上に控えましょう。
カードは海外旅行傷害保険付帯のものを選んでます。家族までカバーしてくれるもの。マイルが貯まるもの。トラベラーズチェック購入時の手数料が無料なもの等、いろいろあります。
●補償の開始
出発前に保険に加入すると自宅を出た時点から補償が適応。空港で加入すると、空港で加入された時点からになる。空港に向うまでのトラブルにも対応します。せっかくの保険、出発前に加入しておくことをおすすめします。 |
海外旅行傷害保険付帯カードの一例 |
ニコスカード |
タイのプーケットで転んでカメラを水没。携行品保険の利用経験があります。対応も親切スピーディー。保険会社は三井住友海上。入っていてよかった。 |
JCBカード |
一般カード初年度年会費無料・学生は在学中年会費無料。JCBトラベルプライスカードは海外旅行好きにおすすめ。海外旅行傷害保険付。バンコクナライパン10%OFFに関してはカード会社に確認して下さい。
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財布(100円ショップ) |
ひもがついている。
ウエストポーチ(上記)のベルトにしばってから、中にしまう。
盗難、うっかり財布の置き忘れも防げる。
ウェストポーチと同系色でスリから身を守る?!
お財布だけちょいとポケットに入れて出掛けるときも、
ひもはしっかりズボンのベルトに縛りましょう。
案外役立つヒモなのだ。
札入れには必ずクリップ。
カードや札が落ちたり抜かれるのを防ぐために、クリップで留める。 |
貴重品入(100円ショップ) |
●貴重品入れA(右写真)
かばんの中でも、赤だから見つけやすい。パスポート&バウチャーをまとめていれる。
●貴重品入れB
普段は使わない系の貴重品を入れる。現金は茶封筒に分けて、入れる。封筒隅に金額明記。お金を出し入れする度に金額を修正。その数字を足せば、大体の手持ち残金がかわる。ポケットが多いから便利。領収書やレシートも入れられる。 |
腰に巻くポーチ兼貴重品入れ(手作り) |
●ベルト部分:マジックテープとスナップ両方使用。両方ある意味はない・・・けれど、なんだか安心=私には意味あり。
●内側のファスナーポケット
殆ど出す事のないものを入れる。腰巻用貴重品入れは往々にして出し入れしづらい。何かを出しす時に、不要なものも一緒に出てきて、落としちゃうことも。これなら中ものを出したときに一緒に出てきたりするのを防ぐ。買い物に行く時など、予備の日本円を内側ファスナーポケットに入れています。素材が薄いので体にフィット。アウターに響かない。 |
首にかけるポーチ |
●海に入る時
ジップロック等にお金を入れ、この中へ。
布が薄いので、軽くしぼって干せば、すぐに乾く。
●副産物
水着に忍ばせるので胸が大きく見える(苦笑)
●スリが多いと言われている場所などで
ウエストポーチもあまり好ましくないと思える場所では、これを首からさげて、シャツの中に。
私は肌が弱いので、ひも部分が布(綿)なので、かぶれたりすれたりせずにすみます。 |
ワイヤーロック |
駅で寝る時や移動時、かばん類を網棚や椅子の手すりにカチャ。
ホテルの部屋でも手荷物を全部連結させて、どこかにカチャっとしておく。。
そんなことしてももっていかれちゃう可能性はあるけれど、
用心してるな!=スキがないと思わせる。
これ、結構重要だと思う。 |
スカーフ&カーデガン |
上手にスカーフを巻くと下に着ているものがランニングでもブラウスを着てる様に見える。
高級店に入るときはこれでOK。
髪がウザイ時はヘアーバンドにもなる。
用途がおおいもの=荷物が減るのだ。 |
カメラ(GR10) |
コンパクトな割りにレンズがいい。ズームなし。長年使っていたものが35mmレンズだったので、28mmのこのカメラだと、まだうまく撮れない。
早く使いこなせるようにならなくっちゃと思っているうちに、旅行先で水没。そんな時も保険が役にたちました。 |
キーホルダー |
チェーンキーや南京錠の鍵、セキュリティーBOXの鍵を管理。
スナップとホルダーの二構造なので、つける場所を選ばない。
セキュリティーBOXの鍵は落とさないように注意!高くつきます。
BOXに預けた現金の方が小額だった・・なんてことも。
そんな目にあったら、悲しすぎます。 |
現金 |
●現金
少しだけ換金したい。そんな時に1万円札しかないと悲しい。当たり前だけれど、5千円分だけ換金なんてしてくれない。私は、旅の終わりに小額紙幣が残る様に日本円を使います。ありがちなのが、帰りの空港利用税&出国税が、ない。なんて事。ちなみにタイ・バンコク、ドン・ムアン空港では、500B必要です。これだけの為に、1万円を換金なんて、面倒だし、無駄ですよね。だから、このお金もはじめから、別にしておきます。
旅先でお金を使い果たし、日本の空港に着いたら、自宅までの足代がないなんて事がないように(笑 |
T/C(トラベラーズチェック) |
●取り扱っている場所:
郵便局、外国為替を扱う主要銀行、旅行代理店、国際線の発着する主要空港など。
●発行手数料
購入時には、通常1%の手数料がかかります。(あくまでも通常)
シティバンクの口座を持ってる、セゾンカードなどのクレジットカードや、T/C宅配サービスを利用する等で、手数料が無料〜、など、いろいろあります。
●利点
紛失や盗難の場合は、払い戻しや再発行が受けられ、安全性が高い。
普通は現金より有利な両替率で現地通貨に替えられる。
●難点
TCは換金時にパスポート提示が必要だったりと、ちょっと面倒。
だから私はいざというときの保険や予備のお金としてT/Cを持って行きます。
空港では、小額のT/Cが用意されていない事もありますので、注意しましょう。 |
欲しがられそうもない腕時計 |
ライトとアラーム付きがベスト。防水は必須。安かろう悪かろうではだめ。 |
使い捨てコンタクトレンズ |
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失くしてしまい旅の間、ぼやけた世界じゃ泣いちゃう。長距離移動、眠るたびにコンタクトを外すのも大変。連続装用タイプが便利。一日使い捨ては中でも目に優しいしケアいらず。海外旅行の必需品。もうコンタクトを扱う時、ドキドキしなくていい。ネットで購入可プラス割引のあるサイトをUPしておきます。
購入価格に応じて送料無料や激安商品もあるので比較してみて下さい。海外からの輸入の場合は、処方箋がいらないなど便利な点もあります。(海外からの場合は、商品代金だけでなく、送料もチェックしてね)目は大切です。定期健診もお忘れなく。 |
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ナイフ類 |
アーミーナイフや小さいはさみなど持っていくと便利だけれど、機内持ち込みできないので、私は持っていかない。あのテロ事件後は爪切りさえNGだったそうな。爪切りが凶器になるなら、私はめがねだって凶器になると思う(byゴッドファーザー) |
トイレットペーパー |
何にでも使える。
勿論、お尻も拭けるし、手も拭ける、鼻もかめれば、お土産の繊細な部分も包むことも。
芯にひもを通し、輪にしておくと、両手が使えて尚、便利。 |
フォークとスプーン |
部屋での食事の時など、あると便利。
機内食で出せれるものはコンパクトでGOODだけど、取ったらだめ。。ダヨネ。 |
旅本やネット情報のコピー |
注意点:ガイドブックを持っている=旅行者=狙われやすい
地球の歩き方は持っているだけで、遠くからでも旅行者とわかってしまう。
本はかさばるので必要な部分だけ切るか、コピーをとる。
私はデータとしても残したいので、パソコンに情報を入力、紙に出力して持ってきます。 |
音楽 |
旅にはみなさん、どんな音楽をもっていきますか?
この曲を聴くと、あの土地を思い出す。そんな形の思い出作りもありますよね。
いまやCDを買う時代からダウンロードする時代。ご参考までに、こんな広告を貼っておきます。
iTMSでは最大級の音楽ダウンロードサービス。 100万曲にのぼる楽曲を提供しています。
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まったり読める本 |
気軽に読める短編集やエッセイものを持参。読みふけるものはNG。
気持ちが日本に引き戻されるような本も厳禁! |
ジップロッック・アクアパックなどのビニール袋系 |
何を入れるにも便利。シャンプーやクリーム、中味が出たら、大変!直接かばんに入れないで。
特に暑い国にいくと、いろんなものが溶け出す恐れあり。かばんは悲しい。
少し値段は高くなるけれど、アクアマン・アクアパックなど、
耐水深5m、コンパクトカメラやデジカメを入れて、水中撮影も可能な物も販売されています。
広告によると「水に落としても、浮くので、万一の時に安心。但し、重い物を収納した場合は、沈みます。」なんていうコメントのある商品もあり。
ただし、上手にとるのはちょっと難しいらしいです←これはまだ、未体験です。
ウォータープルーフポーチは水しぶきくらいへっちゃらなんてコピーがついています。これは安い。
ちなみに、私は前回のプーケット〜ラチャ島の旅の際、愛機のカメラを海水没させてしまいました。
さらさらの白砂は、カメラ等、機器には大敵。かばんの中にも入ってきて、いろんなものが砂まみれになりますので、口がしっかりと閉まる袋に入れておいたほうが、後で楽です。 |
圧縮袋(100円ショップ) |
衣服の整理に便利。お土産で買ったTシャツもこの中に入れてコンパクトに。 |
「プチプチ」 |
行きのかばんの中身はプチプチでぎっしり。かさばるのがたまにきず。
現時でかったお土産はこれらに包みます。
ぷちぴちに包まれて、我が家にやってきたものたち(世界各国のお土産)はこちらから。 |
大判の布 |
宿のシーツがばっちぃ〜時はシーツのかわりに。
時にはスカート、時には風呂敷、ちょっとした寒さもしのげます。多種多様に大変身。 |
セロハンテープ |
私はガムテープ派 |
ペットや家族の写真 |
異国の人と結構これをネタに盛り上がれたりする。 |
懐中電灯(100円ショップ) |
停電時や暗いバスの中等で、暗闇から救い出してくれる。 |
方位磁石 |
遭難したときに。。あまりこれの助けは借りたくありません。
お日様が見えない市場内で、右も左もわからなくなったとき、頼ります。 |
非常食 |
現地で買えばと思うかもしれないけれど、いつでも買えると思っていると、泣く羽目に(私の場合)。
お腹が非常に空いているのに、長距離バスや電車が発車寸前。売店に寄る時間がない!
なんて時、ポケットの奥の小さなクッキーに何度、救われた事か。 |
前回訪れたときのメモ帳 |
交渉ものの値段がメモしてあったりすると目安になってとっても便利。
タイでトゥクトゥクに乗るときや、交渉してお買い物なんて時に、とても重宝。 |
大切な人メールアドレスや住所 |
旅に出たら、大切な人たちに、素敵な気分をおすそわけ!!しよう。
メールやエアメール、気持ち伝わります♪ |
衣類 |
Tシャツ、タンクトップ、スパッツ、パンツ、パーカー、トレーナー、水着、カーデガン、サンダル、靴、
ワンピ(寝巻き兼水着の上に羽織る兼外出着) 各1
下着2組、靴下2足(一足はメディキュット)、極力持たない。現地購入=お土産なのだ。
靴下と靴にパンツ、Tシャツ、パーカー、トレーナーを着用。
タオルはリュックにしばる。リュックの中に衣類は殆どなし! |
セパレート水着 |
海にも入れるし、クラブなど夜遊びの際、タンクトップのかわりになるよ。 |
サンダル |
ベルトが付いている方がぐぅー。海にそのまま入れる。ないと泳いでるうちに浮いてきちゃう。
日本のように、砂浜ばかりではないので、海の中でも足をカバーするものがあったほうがよいと思います。宿の共同シャワー等でも活躍。結構、きたなかったりするから。 |
あったら便利グッズ |
●10ヶ国語音声付翻訳機(アジア言語) |
知りたい単語を日本語で入力するだけで、世界9カ国の言語に翻訳し、音声と画面表示で伝えてくれる。こちらは、アジア対応機種。
タイ語をはじめ、英語/韓国語/中国北京・広東語/ベトナム語/インドネシア語/マレー語/タガログ語に対応。ヨーロッパ対応機種もあります。旅には勿論、語学学習グッズにも。 |
●煮る炊く茹でるができるトラベルクッカー |
旅先でインスタントラーメンも作れる。煮る、炊く、茹でる。
お湯が沸かせるわけだから、コーヒーだって飲めちゃえます。思った以上に役立ちます。 |
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持って行きたいもの |
ICレコーダー:
旅も後半になると、メモも日記も精神面体力面両方から厳しくなる。
そんな時にレコーダーがあったら。 |
● 余談 ●
☆ 蚊 ☆
蚊は黒いものに寄ってきます。だから、Tシャツとかカーディガン等、黒い色のものは避けましょう。
東洋人の黒髪も蚊は大好き。白のタオルかハンカチがあると便利。
ちょっぴり蚊の豆知識
Q1 一体、世界中に何種類くらいいるの?
A1 約3,000種類といわれています。日本には約110種類以上。
Q2 どのくらい離れた場所から人の存在を察知するの?
A2 25m以上はなれたところからでも感知します。
Q3 近寄ってくる理由は?
A3
・炭素を感知。0.01%で感知可能。ヒトの皮膚から出ている炭酸ガスの濃度は、0.015〜0.07%
・気温より高い哺乳類の体温を感知、
・ニオイに誘引されてやってきます。ぷぅぅぅぅ〜ん。(臭いの擬音じゃないよぉ。蚊の音ね)
Q4 蚊の好きな色は?
A4 最も好きなのは黒。赤も青も蚊の目には黒っぽく見える様です。 |
☆ 果たしてホテルのセイフティーBOXは安全か貴重品はどうするかはこちらから。 |
※海外旅行損害保険付帯カードの注意点
種類によっては、旅行代金をそのカードで支払う条件で保険が適用されるものもある。
カードに加入してから1ヶ月を経過しないと、保険の適用対象にならないのもや疾病死亡補償がないもの多い。現地での費用を立替払いしてくれるもの、してくれないものなど、カードによって規約も様々。詳細はカード会社に直接問い合わせましょう。 |