みんなの旅行記 up date 2003.8.28
海外旅行編  ちょっぴりバリのはなし


念願のバリ島を楽しんできたスフレです。
バリ島話をnanaさんのHPに載せてくれるというので、
お言葉に甘えて載せてもらいました。

みなさんも是非、一度はバリ島に行って見てくださいね。
ケチャダンス、海に浮かぶ夕日、食べ物、バリ人の笑顔、
物売りのしつこさ、などなど楽しみ方はいろいろです。
 ウブドのライステラス
要するに段々畑ですよね。
青々を茂った稲の景色を楽しみにしていたのですが、ちょうど稲を刈った後とのことでした。残念。それでも、椰子の木に囲まれた段々畑、いや、ライステラスを眺めていると、南国の島にいる実感を高めてくれ開放感に包まれますよ。道中でも田園風景が広がっていて心地よい空気を感じました。
ちなみに、一緒にいた茨城出身の友人は、
「椰子の木がなければ、茨城の田んぼと一緒だな」って。納得。
いやいや、ここはバリ〜なのぉ。
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 カンブンカフェ
カンプンカフェの絵ライステラスをゆっくり満喫する為に、ガイドにもよく載る「カンプンカフェ」でお茶。
店内はすでに、私と同じような「せっかくの海外バカンスだから日本人とは会いたくないであろう日本人女性」が少なくなったのですが、それさえ気にしなければ、ライステラスが一望できるお勧めのお店です。
更に、私がそこをお気に入りとした理由は、店内に飾ってある一枚の絵画。とても素敵だったので思わず写真をパチリ!ウブドに来たからには芸術も堪能しないとね。
この絵についてどう表現したらよいのでしょう。くさい台詞を借りれば、「情熱に愛しあう男と女の姿」とでも言いましょうか。不思議な色と流れた筆遣いが、二人の姿を官能的に美しく浮かび上げているような、そんな印象を受けます。
この絵があるだけで、店内の雰囲気がぐっと変わる印象を受け、オーナーのセンスって大切なのだと思います。誰が描いたのか、生粋のバリ男性であるウェイターさんに聞いたら柔らかい声(ちょっぴり聞きほれていたりして。えへっ)で「知らない」と言われました。えー、こんなに魅力的な絵について興味ないなんて…。ちなみにここのオーナーの奥様は日本人だそうです。
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 物売りのおばちゃん
物売りのおばちゃんバリ島の魅力に1つは、宗教を大切にしているところだと思うのですが、さまざまな場面でバリの人々がヒンズー教を大切にしているのを見かけることができます。
この写真は敬虔なが姿を撮った感動的は場面ではありませんが、おばちゃん達が売っているのは神様へのお供え物のです。
たぶん、祭りごとがあるからたくさん売っているのかな。ひなびた場所で小さい市場でしたが、バリの人々の生活を垣間見られて満足、満足。ちょっとのゴミの臭いなんて、気にしない気にしない。
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 ホテル「メアリ・バリ」(ヌサ・ドゥア地区)・・・ 滞在したホテル
ホテルメリア・バリ
スペイン系のホテルなので、スペイン語(たぶん)を話すお客さんが多かったかも。
なぜか関西語を話すお客様も多かったですけど。
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 お土産
バリ土産短い滞在期間で買ったお土産の総集編写真。圧巻!
私が買った?
いえいえ、茨城県出身の友人です。
地味な私はこの3分の1ぐらい。
買っとけばよかったと後悔したのが、空港免税店で売っていた化粧品ゲランの7色のパウダー(約1万円也)。
茨城県出身(くどい?)の友人も後悔していました。
でもねぇ、バリ土産じゃないじゃーん。
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by スフレ
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