カンチャナブリ その1(クワイ川鉄橋・泰緬鉄道他周辺)
写真集(工事中)
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クワイ川鉄橋脇には砲弾が
クウェー川鉄橋(クワイ川鉄橋)と列車
 バンコクからカンチャナブリへのアクセス
バンコクより北西約130kmに位置。タイで3番目に大きな県。
バンコクからは各社日帰りツアーもでている。(JHCのトラパス
個人で行くには、バスが便利。(私は行きは電車、帰りはバスを利用)

■バス:バンコク南バスターミナル サーイ・ターイから
●1等エアコンバス&2等エアコンバス
  所要時間:約2時間    4時〜22時まで15分間隔
●普通バス
  所要時間:約3時間30分   15分間隔

■鉄道
●トンブリ地区バンコク・ノイ駅(トンブリ駅)発ナム・トック行き
  所要時間:約3時間(カンチャナブリ駅まで)
   ※終点ナム・トック駅までは約5時間
  1日2便(7時台と13時台)
●観光特別列車:ファランポーン駅(バンコク中央駅)より
  土曜日曜祝日のみ、1便(6時台)

■ワゴン車・マイクロバス
  カオサンロード近くのロイヤルホテル前から直行マイクロバスが出ているそうです(未確認情報)

     注意!!バス&鉄道他、ダイヤ等は変動変更もありますので、各自、ご確認をお願い致します。
バンコク〜カンチャナブリ〜チャームビーチの旅
旅行記(カンチャナブリ編)
2/28
成田第二ターミナルよりTG673便、定刻より30分遅れ17:30の離陸だ。
機内食は余ったビジネスクラスのものが運ばれてきた。エビorチキン♪
機内はとても暑い。サービスもいまいち。
6時間40分のフライトで、PM10:30バンコクのドンムアン空港に到着。プーーーン。蚊が多いな
※TGエアチケット代:一人53,000円
3/1
空港の4階のBarで一杯。いつもなら椅子の上で仮眠するのだけれど、え〜い、もういいや。空港の床で寝る。
AM04:30 空港を出て、バス停へ。早い時間にも係わらず、沢山の人。バンコクの朝は早い。
#59のバスがやっと来た。あれ?誰も乗り込まないよ。そっか。エアコンバスだからかな?(1人18B)

ワットプラケオでバスを下車。
タクシーを拾い、バンコク・ノイ駅へ向かう(50B)。
駅で荷物を預け(10B×2個)、朝市へ。バンコク市民の朝の生活と顔が垣間見れる。すごく活気がある♪ 観光客の姿はない。

AM07:40 カンチャナブリに向け列車出発。
バンコクから少し離れると熱帯を感じる。椰子の木やバナナの木。立派な家も沢山建っていた。
各駅停車の旅。車内はがらがら。がしかし、カンチャナブリからナム・トックはめちゃ混みで、二人掛けの椅子に三人で座ることに。おばちゃん、殆ど私も股の上に乗ってるしぃ〜(苦笑)
カンチャナブリ クワイ川鉄橋と泰緬鉄道の写真(クリックで画像大)
みどころ観光スポット
 クウェー川鉄橋 (The Bridge Over The River Kwai)
■映画「戦場に架ける橋」で有名

第二次世界大戦中、ビルマへの軍需物資輸送のため、日本軍は全長415キロの泰緬鉄道を敷設。
クウェーヤイ川に架かるクウェー川鉄橋(クワイ川鉄橋)は、1943年の完成時は木造だった。

橋は、連合軍によって爆破されたが、戦後修復され、半円形のアーチ部分はオリジナルで当時の面影を色濃く残している。

長さ300mのこの橋は、対岸まで歩いて渡ることができる。
列車が通過する際には、待避できる場所が、橋の途中に数箇所かある。

クウェー川鉄橋週間 (The River Kwai Week)

毎年11月末〜12月初旬
ライトアップしたクウェー川を中心とした大花火大会、光と音の祭典が行われる。
毎年開催日が異なるので、事前確認を。
 泰緬鉄道
■スリル満点片道約2時間の旅

415kmの泰緬(タイメン)鉄道は、建設に最低5年を要すると言われていたが、日本軍は、連合軍捕虜兵士やアジア人強制労働者を投入し、15ヶ月余という驚くべき早さで開通させた。そのために多くの犠牲をも生むことになり、別名を“死の鉄道”(DEATH RAILWAY)といわれる。

その泰緬鉄道の路線で、現存しているのは、カンチャナブリ〜ナムトック間。
バンコク・ノイ(トンブリ)駅から1日2本、カンチャナブリ駅から1日3本、走っている。
(土、日、祝日は、ファランポーン駅より特別列車あり)
※変更の可能性あり。各自ご確認をお願い致します。

カンチャナブリ駅を出て、クウェー川鉄橋駅を過ぎると、列車は名所クウェー川鉄橋を渡る。眼下には、クウェー・ノイ川。
鉄橋を渡り終え、しばらく走ると、線路をはさむ形で垂直な岩山の真ん中を切り通した「チョンカイの切り渡し」を走り抜ける。

クライマックスは、カンチャナブリから約50km「アルヒル桟道橋」。
全長300mのこの桟橋は、クウェー・ノイ川の断崖絶壁すれすれの高架橋。
S字カーブの木造の桟橋を安全に渡るために、列車は時速5kmまで減速。
片側はすぐ下にクゥエー・ノイ川、反対側は爆破でデコボコになった岩肌が、すぐ手が届くほどに接近!

こんな列車に乗って、当時の感慨に浸ってみてはいかがでしょう。
 JEATH戦争博物館 (The JEATH War Museum)
■泰緬鉄道建設に携わった捕虜の収容所を再現

場所:クウェー・ノイ川とクウェー・ヤイ川が合流したメー・クローン川沿い。
ワット・チャンチュンポンの敷地内にある。
第二次世界大戦中の日本軍の捕虜収容所の様子をみることができる。
建物は当時の収容所を再現し竹で作られ、館内には、連合軍兵士が残したスケッチや身の回り品、当時の新聞記事や日本軍が使っていた銃などの武器も展示されている。
 戦没者慰霊塔 (Memorial Of The Death In Battle)
■日本人の手で建てられた慰霊塔

場所:クウェー川鉄橋近く
泰緬鉄道建設中に犠牲になった全ての捕虜、労働者、日本人将校、軍属の霊を慰めるため、昭和19年2月、日本人の手で建てられた慰霊塔。
慰霊塔には冥福を祈る碑文が日本語で、石碑を囲む四隅の壁にも同じ内容の言葉が、英語、マレー語、タミール語、中国語、ベトナム語で刻まれているそうだ。
毎年3月に在タイ日本人により慰霊祭が行われる。

お婆さんが線香を扱っていたので、購入し、手向けさせてもらった。
私が訪れたときは、ここを訪れる人もなく、寂しい感じのする場所だった。
 クワイ川鉄橋脇の水上レストラン
クワイ川鉄橋脇(バンコク方面から来ると橋を渡る手前の右側)にある水上レストラン。
残念ながらレストランの名前は忘れてしまった。
私の訪れた当時は洒落た店もなく、この店が一番目立っていた。
値段的には観光地価格、味に関しても特筆する点はないが、
クワイ川の辺で、風を感じながらゆっくりと食事するにはいいレストランだった。
(クリックで画像大)
 カンチャナブリで泊まった宿 : VNゲストハウス (vn guesthouse)
V.N. GH vn guesthouse 住所 44 Rong Heep Oil Rd. T034-514082
公式サイトはこちらから(英語)・・・綺麗になってる。
泊まったのはこの宿じゃなかったかも(いい加減な情報でごめんなさい)
カンチャナブリ鉄道駅から西、川べりには、似たようなタイプの宿が並ぶ。その一つに宿泊。

部屋は(下記価格は改装前の値段です。現在の宿泊費は公式サイトをご参考に)、
・水上タイプはシャワー,、トイレ共同1泊 60B (当時窓はなかったと思う)
・陸上タイプ(上左写真)はシャワー,トイレ付 1泊 100B
3月の乾季だったのでもう少し高かったかもしれない。
私は上写真の陸上の部屋に泊まった。
フロント奥がレストラン(食堂?)。やぐらを組んだような感じでオープンエアのレストランは眺めがいい。
階段を降りて、川岸へ。すると上の写真のような部屋と水上の部屋がある。
(クリックで画像大)
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