猫のみぃと生きタイ♪
獣医さんとの相性と治療法
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心も過敏になって、ちょっとしたことで涙が出えたり、すごく嬉しかったり。心のバランスも崩れて、飼い主自身も体調を崩しがちにまります。
■ 転院と獣医さんとの相性 ■
退院からしばらくして、怪我でお世話になったことのあるA病院へ。
B病院の一件から、私は動物病院に行くこと自体が少し、怖くなっていました。

FIVの診断を受けた事、口を痛がり食欲が落ちた事をお話しました。
怪我の時とは別の先生の診療でしたが、ほっとするというか、しっかりとしたよい印象を受けました。

病院によって、治療方法は全く違うものですね。

A病院 FIV発症及びひどい口内炎にはステロイドを注射。
口からモノを食べて栄養が摂取できることが一番。
入院・飲み薬なし。
B病院 点滴治療がメイン。ステロイドは一切使用しない方針。
入院。飲み薬。

ステロイド治療には賛否両論あると思います。
私はA病院の「ステロイドは副作用もあるけれど、痛みをとってあげること、食べることが出来ること、それがみぃには一番。」という話と、そして獣医さんのみぃと飼い主への応対から、信頼感と安心感を覚えました。
みぃもこのお医者さんと相性が○だったんじゃないかな。A病院では検温の際、おもらしちゃったけれど、今日は平気だったもんね。注射の時も、静かだったし。

これで、何かあって悲しい結果になっても、納得がいく気がした。
■ 食事の注意 ■
食べたいものは何をあげてもOK。ただ、お刺身は体内のビタミンを壊してしまうので、
さっと湯通ししてからあげて下しいと獣医さんに教えていただきました。
■ 猫のみぃも元気、私も元気 ■
同じ病気で、猫のみぃと私は二つの病院を経験しました。
今日は怪我でお世話になったA病院のあの獣医さんが担当。B病院で、FIVと診断を受けたことを話しました。

B先生は、二言目には「エイズだから」でした。
A病院では「エイズだからではなくて、歳をとってくれば、口内炎にもなるし腎臓の機能も落ちてくるからね」と言われました。
心がすごく楽になりました。
みぃの口の臭いを先生はクンクン。
「ちょっと臭いますね。腎機能が落ち、毒素が体を回り、食欲が落ちたと思われます。半日お預かりして、血液検査と点滴、歯も1本抜いてもいいですか?1万円あれば大丈夫です」とのこと。
前回は、病院に預けている間中、心配でしたが、今日一日、会いに行きませんでしたが、落ち着いた気持ちで過ごせました。
(上写真:膝の上に乗り、クッションを枕に)

夕方、病院に行くと、待合室は座る席もない程、人で一杯。患者さんを呼ぶために先生が、診察室から顔を出された。私を見つけ、「あ、みぃちゃん、ご飯食べましたよぉ」・・・嬉しくて、泣いちゃった。
みぃより、ずっと状態の悪いワンちゃんが私の隣にいた。それでもそのご家族は、元気に治療に来ていた。そんな中、これくらいで泣いてちゃいけない!って思ったけれど、どーしても涙が止まらなかった。
そのご家族が、「こんな思いはしたくないわ。もう、ペットはいい・・・って言いながら、3匹目ね」と仰っていました。まったくもって、同感です。(右写真:腿の上でまーったりみぃ)

「点滴数時間後に少し、ご飯をあげたら、もっとよこせぇって感じで・・・」
点滴直後から、ご飯食べたり、ちょっと温めただけで、体温が戻ったり。骨と皮状態になっても、動きまわってる、みぃ。普通、考えられない事だそう先生も大変珍しいですね。と首を傾げておられました。
よくも悪くも「急変」するねこちゃんなのであります。
「この餌、気に入ったみたいなので、差し上げますね」と、ヒルズの300円もする缶詰を4缶も頂きました。涙涙涙。B病院では、お願いしてもいないのに、退院時に用意されていて、料金請求されましたよぉん(苦笑)

抜歯の必要もなく、料金は1万円弱。明細もなく、少々高めの金額(高いとの評判有)だけど、以前と気持ちは雲泥の差。お金の事で、私自身がナーバスになっているのかな?なんて思ったりもしましたが、不信感があるからこそ、治療にも金額にも納得がいかないんですね。

みぃも元気になって、私も元気になりました。
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