猫のみぃと生きタイ♪   
葛藤
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■ B病院の獣医さんとのやりとり ■
入院2日目からその後のやり取り
2日目「ご飯が食べられるようになったら退院」と言われました
3日目食べられる様になりましたが、「下痢だから止まれば退院」と言われました
4日目下痢も治まりましたが、いつぶり返すかわからないので、しばらく様子を見たいと言われました。
5日目内臓のレントゲンを1〜2枚撮りたい、退院前にも再度血液検査を。と言われました。

病院に訪れる度に退院の日が延びていきます。あと2日、そのうち、あと3日...そんな風に。
どうみてもぴんぴんしているうちのみぃ。でもそれは素人考えなのかな。

転院を考える
入院が長引く様なら、金銭的にも厳しいので、親戚に獣医がいるので転院したいと相談すると、
「移動中に死んでしまいますよ」「年寄りの医者にに診せるのはよくない」と言われました。
A病院(足の怪我時)を選らんだ理由を尋ねられました。
ネットの評判と、知人に勧められた事をお話すると、ネットを見てくるお客さんは変人ばかりだから嫌なんだよねって言われちゃいました(苦笑)

清算
精算は退院時にと仰って下さいましたが、一旦、5日目で精算をお願いし、準備もあるので、あとどれくらい用意すればよいか伺いました。「少なくとも2日は入院して欲しい、全部で1万5千円くらい用意して下さい」と言われました。
1日早く、翌日の昼に退院させました。それでも費用は1万6千716円かかりました。

感じた不安と獣医さんとの相性
入院中の動物や、私が院にいる間に診察に来た猫は一匹もいませんでした。開院して数年だからでしょうが、少々不安も覚えました。

深夜、自宅に猫の様態に関するお電話や、退院後、様子を確認する電話を頂き、親身になって下さったのですが、どうも、飼い主自身が、獣医さんと相性がよくなかったようです。

1日2回、2時間程、面会いに通いました。
獣医さんには、「飼い主さんが来てくれるのが一番ですから、一日、3回でも4回でも来てあげて下さい」と言われました。行ってあげたいけれど、これがやっと。その事も日が経つにつれ、獣医さんに対する負い目になっていきました。また、不信感って、日増しにつのっていくもので、他に患者さんもいないのに、いつも受付で待たされる。その間に何しての?と思うようになってしまいました。そんな風に思う自分自身も嫌でした。

そうこうしているうちに、私自身の体調が日々悪くなっていきます。
いかぁ〜ん、みぃがこんなにがんばっているのに、私がダウンしている時じゃないぞぅ。喝ぅ〜!
■ 生きタイ ■
みぃが病気になって、いろんなことを考えさせられました。
いきものの命と尊厳。出来る限りのことはしてあげたい。心からそう思っています。でも、どこまでやってあげる事が、みぃにはいいんだろう。どこまでしてあげられるだろう。みぃにとって、何が幸せなんだろう。

現在、みぃは元気にしていますが、既にFIVを発症しています。少しずつ弱っていくそうです。しかし、めそめそしても始まらない←自分に言い聞かせる。
いきものにはみんな「寿命」があります。病であっても、元気であっても、人でも動物でも、その命の長さは誰にもわかりません。一日一日を大切に、素敵に生きたいと思いました。

みぃから、いろんな事を学んだ。あとどれくらい、一緒にいられるかわからないけれど、一日でも長く、そして仲良く楽しくやっていこうね。みぃ。

また、にゃーんって、隣の部屋でみぃがないてる。
2003.4.28
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「行きタイ!活きタイ!生タイ!」

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